女神さまによろしく

ココロとカラダはつながってる。本当の命を生きるために。

ハラで生きるということ

ずっと、キャラクター設定をして生きてきた。

自分というものがわからなくて、とりあえずやってみて、行き詰まったら正反対へキャラ変更。極端すぎると言われたこともある。これでも頑張って試行錯誤してきたのだ。

 

この前、はじめて風邪で1週間仕事を休んだ。時間がいっぱいあって、はじめてやりたいように過ごせた。私働きすぎだと思った。時間に追われてなくて、自分の心が置いていかれるような感覚がなかった。マンガと、マニアックな部分のクラシックと、好きなことに囲まれて過ごした。おかげで思考で逃げるということをしなかった。

 

いままで、全然自分の声を聞かずに生きてきたことがわかった。指標がないから仕方なく、アタマで考えたり、人のマネしてみたり、まわりの人がどうしてほしいか勝手に読んで勝手にやってあげちゃったりして、ロボットのようにこなしていた。自分のやりたいことがわかってその通りにできるって、こんなに楽で喜びに満ちることって知らなかった。

 

いまでもハラの声が聞こえなくなる。人に好かれようとしすぎて、人の気持ちを読んだ結果。エンパスなんて偉そうに言ってるけど、自分がないままフワフワ浮いて、自ら他人の感情のゴミ箱になってるだけ。

カラダを緩めて、好きなことで自分を満たす。ハラ様の声が聞きやすくなる方法。