女神さまによろしく

ココロとカラダはつながってる。本当の命を生きるために。

摂食障害の役割

8年ほど、過食嘔吐がやめられなかった。

なんでやめられないのか不思議だった。

最盛期は、めまいがしてもう死ぬかもと思ってた。やめたくて、調べて、それでもやめられなかった。

 

なんでやめられたかというと、彼氏ができたから。なぜかピタッと止まった。別れた後は若干ぶり返したから、やっぱり愛情代わりになってたんだろう。

 

過食で、口からもらうべき愛情をもらってた。嘔吐で自分に罰を与えてた。それくらいの罪悪感があったし、新たに罪悪感を感じては貯めてた。

 

その時付き合ってた人には、結局ひどい目に合わされることとなった。やっぱり罰を与えてる。

 

愛情をもらうことと、罪悪感から罰を与えること。それをずっとやってた。過食嘔吐はちょうどいい道具だった。

 

自分を愛することは、自分と仲良くして労わることで、だいぶできるようになってきた。

罪悪感については。仕事に取りかかれなくて、早くやればよかったーって罪悪感を感じて、気分が乗らないのにムリやり自分に仕事させて、レイプ並みの罰である。パターンはわかったから、行動を変えることで罪悪感克服しようとしてるところ。でも根本的に罪悪感癒すことになるだろうな。どこからきてるのかこの罪悪感…

女神さまよろしく。