癒着切り
仲良くなること=癒着すること、だった。
今の上司はそうなんだ。だから必死で癒着してこようとするんだ。
恋人的な距離感までいきなり詰めてきたり、見つめてきたり。こっちから目線合わせると恐怖感いっぱいの目をするくせに。人の批評をしてきて同意を求めようとしたり、僕すごいでしょーって話をしてきて認めさせようとする。
エネルギーが合う人とシンクロするのは気持ちいいけど、合わない人に私が合わせて癒着するのは苦しい。私が侵食されるから。
すごい攻防の末(笑)、私は別人格だということを認識させることができた。話を振られて、期待されてる答えはわかるけど、私の意見じゃないからそれは言わない。
身体を近づけられても、するっと逃げることができるようになった。
私から相談して、冷静に答えてくれるようになった(前は思いつきで喋られて、間違ってることが多かった。気を遣われなさすぎたか、想定外の展開に混乱してたんだろうか)
母子癒着からの子離れって感じ?上司は私の面倒みなきゃーって感じだったのが、仕事をこなす部下と上司として話せるようになった。反抗期?私はイライラはしたけど、冷静に反応し続けた自負はある。
大人同士のお付き合いができるようになったかな。
癒着切りができて、よかったわー。