愛への変換器
闇を光に変える能力がある。
本当は闇なんてなくて、愛を曲解してるだけだけど。
闇を正確に捉えられる。いい子なふりしたり気づかないふりしたりしてごまかさない。
闇のなかにいたからね。多少の黒さグロさは平気。むしろ暴きに行く。
全ては愛なんだけど、押しつけの愛だってあるよね。こっちが理解できないし、せまい世界の愛。それ、つまんなくない?ってでもちゃんと私のこと考えてくれてのことなんだよね。わかると泣けるし笑える。
そして私、だいぶ繊細でちょっとしたニュアンスも捉える。嘘つけないよ。怖いね。
人のエネルギーをそのまま感じて代わりに昇華してしまう。昇華したエネルギーを伝えることもできる。
全てを愛と捉えれば、人からもらったものは愛に変えて返せる。全てを罪と捉えれば、ネガティヴもらって、自己嫌悪を投影されて攻撃されるだけ。いやー損だよね。愛に変えたほうがみんなおトクだよね、私の精進はいるけど。
入ってこないでと思ってた。だってネガティヴばっかり。本当は愛なんだけど。押し付けなのよ、確かに私のことはわかってくれてない。どうせ愛なんだと思ったら、まあ、いいや、入っても入らなくても、って思う。
「あなたの心配するから、僕の心配もしてほしい。」勝手に心配したいように心配してるだけで、いい迷惑だし、それで僕の心配してくれってneeds & needs。それでも、不完全な人間性にも愛がある。不完全な親でも、若くて不完全で当たり前で、それでも愛がある。
嫌なことは嫌と言っていい、したいことはしたいと言っていい、反対されてもやっていい、でもその中から愛を見極めてちゃんと受け取る。被害妄想で話盛り上げない。犠牲してまで愛されようとしないこと。