女神さまによろしく

ココロとカラダはつながってる。本当の命を生きるために。

男女の気持ち

男性側:

胸に甘える。母に甘える感覚。

挿入する。自分の全てを受け入れてもらう感覚。 

受け入れてもらえるかわからないから、 挿入前に頑張ってイカせる。女性がイッたら、自分も心置きなくリラックスできる。

 

女性側:

胸をさらけ出す感覚。

挿入中は、してもらったことや幸せだった出来事とかを思い出すと、大きな愛と快感が重なってイケる。

 

さらに

胸をさらけ出すことも、身体の奥まで差し出すことも、負けた感じがする。身体をずたずたに割って、身体のすき間に彼が入ってきて、「全部あげるから全部頂戴」って言えるのか。男の愛が大きければ大きいほど、素直に言える。安心して我を手放せる。

 

さらに男側:

彼女を隅々まで味わう。彼女がずたずたに溶ける。俺と一体化する。彼女が俺の一部に見える。笑ってくれたら死ぬほど嬉しい。俺が落ち込んでいても、俺の一部が笑っててくれたら、つられて上がってしまう。彼女が落ち込んでいたら、つられて落ちてしまう。俺の一部だから。だから勝手に落ち込まないでほしい。怒りさえ感じる。

彼女が素直な気持ちを喋ってくれると、自分のことがわかるような気持ちになる。そんなことを考えていたのかと。勝手に不安になられたり、俺を責めてくると混乱する。俺は、寂しいとき、他の女と浮気するかもしれない。けどお前とは全然違う。お前は俺の一部。全力で守る。

 

さらに女性側:

怖いけど、ずたずたになって、彼の中に溶ける。軽い存在で生きる。神様との連絡係。くらいで。

守るべきものは、ちゃんと怒りが発動するから大丈夫。というか誰も攻撃しないから大丈夫。神様の連絡が曲がらずに伝わるように、気分よくいるのを最優先に^ ^