嫌いって言っていい理由
一緒にいる人を選ぶことにしました。
好きな人といると、テンションが上がるし、心から笑顔になれるし、どこからか喜びが湧いてくる。なんにもしなくても、魅力的な自分でいられるし、自然となにかしてあげたくなる。
労力がいらない。
合わない人といると、笑顔を作るのに労力がいる。居心地悪くて不機嫌になりそうだけど、失礼に当たらないように演技をしないといけなくて、余計なエネルギーを使う。
結果、自分のセンターからズレまくって思ってもないことを言ってしまう。ムダなコミュニケーション。消耗する。
エネルギーバンパイヤじゃない。単にこっちがセンターからズレた分、エネルギー使ってるだけだ。
合わない人に、合わせない。接しなくていいならそれが一番だけど、仕事や親類などで接する場合は、愛を送る。でもさらりと、いい加減でいい。
本来こっちが合わないと思えば、むこうも肌が合わないはずだ。そこで好きだと追いかけられるなら、その人にはなにか執着があって、別の人を追いかけている。本音じゃないからそれ。真面目に聞いてあげなくていい。
感覚が死んでなければ合わないってことがわかるはず。
拒絶される学びもさせてあげる。それは冷たくない。