慰安婦の夢
おととい見た夢の話です。グロいので調子悪い人は注意。
私は出てなくて、たぶん私が友達の話を聞いていたんだと思う。
おとなしそうで、目がくるんとしててかわいいツインテールの女の子。グレー色ベースのセーラー服を着てる。たぶん高校生。
時代背景は戦後で、戦時中に慰安婦として、外国の軍隊に拉致されていた。
そういう場面はなかったんだけど、ブサイクな顔で兵士と一緒に並んで写ってるモノクロ写真。
あと拉致されて兵士に囲まれて泣いてて、顔に印のような傷をつけられて、痛いーって言いながらされるがまま泣いてる場面。
ああ、私だと思った。彼女も、兵士も。
この夢を見たとき、仕事でせっぱつまってて、自分で自分を虐待している感じだった。
夢って自分の脳がみているものだから、登場人物は全部自分なの。
頭=思考が兵士。心•肉体=女の子。心もカラダも嫌がって泣いてるのに、思考がやるべきだーってムリヤリやらせてる。そして心も、嫌だーって何か対策するわけでもなく、されるがまま泣いてるだけ。
甘んじて、嫌なことやり続けるの、おかしくない?しかし、いきなり仕事を辞めるわけにもいかず。
嫌だという気持ちを認めて、なるべく嫌と感じないように、楽しくやりがいを感じる方向で、仕事のやり方を考えるのが思考の仕事だと思う。
嫌だって言ったって、選んでるんだから。楽しい、やりがいある要素があるはず。少なくとも今はやるべき課題がそこにあるはず。