女神さまによろしく

ココロとカラダはつながってる。本当の命を生きるために。

全ては恩恵

ある日来る感情の嵐。

気持ち悪い。隠しすぎて腐った自己嫌悪。

恥ずかしい。恥ずかしい。いつから?

 

出てきた記憶。。。

小学6年生のときに、かっこいい男性の先生から音楽のレッスンを受けた。狭い部屋で距離も近く、照れて黙りこくってしまった。先生はめちゃいい人だったので、盛り上げようとしたのか、テンション高くて声も大きく、ぐいぐい来た。

 

怖かった。大きな声と大きな身体。どう表現していいかわからない照れ。

 

大きな声は母だ。

 

男の人が怖いのは、怒る母に重なるから。

怖くなくなったら、母に甘えるようにベタベタしてる。

 

初めて会う人みんなに、怒る母のラベルを貼っていた。恐怖感から自分を見せず、見せたふりしてみては違和感だらけの態度になり。

ただ自分が喋りたい人はラクだった。私が余計なこと言わなくていいので攻撃されない。

私は頑張って喋るのに、どんどんヘトヘトになる。恐怖のせい。今まで人に攻撃されがちだったのは、身構えているのが伝わるからだろう。

 

嬉しい。少しずつうまくいかない理由がわかってくる。私がおかしいんじゃない。母ラベルを剥がしさえすればいい。怖いと思ってもそれは過去の感情が出てきてるだけで、その人とはちゃんと仲良くなれる。