自分の声を区別するには
頭の声を区別したかったら、よく休むこと。
できるビジネスマンは、ハイパフォーマンスを発揮するためにきっちり休みを取る。
脳を休めて、目覚めたら、あれ、何であんな辛かったんだろうってなる。
私はできないを信じたいだけだった。2時間くらいは集中できるけど、そのあとFacebookを読みはじめたら止まらなくなる。
好きな人ばかりフォローして上位にあがるようにしてるから、好きな人の記事でカスタマイズされちゃっててやめられない。
単に脳が飽きてるだけ。だからFacebookじゃなくても、脳を使わないか、別の脳を使うことをすればいいのだ。
脳が飽きてるだけなのに、集中力が切れただけなのに、文章が読めなくなるから、
「ほらやっぱり私には理解力がない」
「能力以上のことをやろうとしてる」
「つっこまれたらどうすんの」
って能力がないとないことを指摘される状況を勝手に当てはめて恐れてしまう。
そして「私はやるべきことをやり残している」と思いながら逃避行動をしてるから、全然休まらない。
疲れがたまった状態で寝不足で効率悪くなって、「私は能力がない」を見事に現実化する。
朝遅く起きてみたら、「なんで足つくのに溺れる〜って騒いでたんやろ?」って思ってしまった。
能力がないって思いたいだけやん。見事に現実化するエゴすごいわ。感嘆いたしました。
私の集中力は2時間ってわかったら、そういう風にスケジュールを立てる。頑張らなきゃいけない状況でも、自分がきつかったら、自分を優先する。
奴隷として働かない。あくまでも仕事は娯楽。